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日韓関係の影響でサムスンの戦略に変化が!?CMからその変化を見る!

世界市場ではApple、Googleに次ぐ、第3位のグローバルブランド力を誇るSAMSUNG。しかし、日本のスマホ市場でのSAMSUNGのシェアはたったの4%。なぜ、世界で売れているサムスンのスマホが日本では売れないのでしょうか。サムスン最新CMの日本版と世界版の「違い」に、その原因の一つが隠れています。

Samsung Galaxy S6 and Galaxy S6 edge Commercial 2

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「Galaxy S6 / S6 edge」海外版

なんと、海外版で当然登場している「SAMSUNG」のロゴが、日本版では一回も出てこないのです。グローバルブランドとして世界的に強さを持っている「SAMSUNG」ブランドは、日韓の政治的関係の悪化や「嫌韓ブーム」などの影響で、日本市場では戦いづらい状況が続いていました。
そして、ついに「SAMSUNG」という「韓国」企業ブランドの日本での弱さを、サムスン自身が認めたことが、これらのCMから分かります。
実際に、報道機関からの「なぜロゴを消したのか」という質問にサムスンジャパンの代表取締役・最高執行責任者である堤浩幸氏は、「(ギャラクシーの)サムスンとは違うファッショナブルなイメージを強めたい」と述べています。
このことと、企業ロゴが消えた国は日本だけであることを合わせて考えれば、サムスンの企業イメージが日本での苦戦の大きな要因となっていることが伺えます。今後もサムスンの戦略に注目していきたいと思います。

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