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真っ赤な下着ができるまで。 AyaBambiが導くワコールの世界観、カッコよすぎ!!

山本貴代

なにこのムービー、かっこよすぎるぞ。
ワコールのイメージがガラリと変わってしまった私。
モノ作りの哲学がぎっしりと詰まっているのだ。

「AyaBambi」×「NumeroTOKYO」×「WACOAL」×「FASHION TSUSHIN」コラボレーションムービー フルバージョン (詳細)

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    • WACOAL made in Japan mode in Japan
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ムービーは、人間科学研究所で、AyaBambiのカラダのラインをスキャンするところから始まる。
(AyaBambiは、2014年・去年の紅白で椎名林檎のバックで踊っていたダンサー。この2人を起用するところがにくいっ)
いつの間にか2人は、縫製工場へワープ。そしてミシンの動きに合わせてオリジナルスタイルのダンスを踊る。
モードな世界が次々展開されてゆく。
次は、無数の洗濯機がある空間へ。そこでは耐久試験をしている様子。

あっ、聞いた話では、日本にある洗濯機をワコールは全部持っているんですって。
あと、全てのメーカーの洗剤も。なぜかって、出来上がった商品の耐久試験、
品質試験を全ての洗濯機と洗剤でするからだそう。さすが。

カラフルな糸がずらりと並んでいる場面。そしてまた縫製工場へワープ。
最後は、研究所らしき扉から、出来上がった真っ赤な下着を纏い去ってゆく2人。
これを作っていたのか。・・・陽は暮れる。

単なるカッコいい映像ではなく、
ワコールがモノ作りにキチンと向き合っている姿勢が伺えるからすごい。
ワコールの縫製現場の思想や手仕事の妙を手さばきダンスのアヤバンビでシンクロさせているのだから。
短いCMだと、出来上がった製品しかみることができないけれど、こういったムービーだと、
会社の哲学や想いがしっかり伝わる。私、続けて3回みてしまった。
70年近い歴史がありながら、常に先端をゆくワコールにしびれました。

来年は申年。申年に赤い下着をつけると健康に過ごせるって言う言い伝えもあるし、
ワコールへ、AyaBambiみたいな赤い下着買いに行こうかな。

ところで、かっこいいついでに、来年のワコールの踊りだすカレンダー知っていました?
http://www.wacoal.jp/calendar/2016/

これまた、世界的なバレリーナである「中村祥子」さんを起用し、舞踏家・振付家として世界的に活躍する「中村恩恵」さんが振付を担当したそうで。フォトグラファーには、ダンサーやバレリーナの強靭な身体を、抑制された美しさで表現することに定評のある「𠮷田多麻希」を起用、だそうです。カレンダーは、AR(拡張現実)機能付きで、スマートフォンやタブレットをかざすと、それぞれの写真と連動したコンテンポラリーダンス動画を全ページで楽しめるのにはちょっと感動。ここでもちょっと新しいワコール発見でした。

(執筆者: 山本貴代)

執筆者:

山本貴代

女性生活アナリスト・「女の欲望ラボ」代表。専門分野は女性 の欲望・心理・行動研究 。アジア9カ国の女性もネットワーク し、活動領域を広げている。仕事内容は執筆、講演、コンサル、 コピー書き、新商品開発など。連載:プレジデントオンライン、 東洋経済オンライン、カンパサール、エキシューマー等。 著書:女子と出産(日本経済新聞出版社)、晩嬢という生き方 (プレジデント)他多数。座右の銘:人生万事塞翁が馬。

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