ウェブマガジン CM Funコラム

冬の女子は、カラカラの
スルメみたい。 ほんと
「ポカリ、のまなきゃ。」です。

山本貴代

冬の女子は、そっこら中、カラカラなんです。
と思ったら子どももどうやらカラカラみたいですね。
私も、羊さん同様、カラカラのカラ子でございます。

おなじみ吉田羊さんと鈴木梨央さんコンビのポカリスエットのCMが始まりました。
「スルメ」「枯葉」篇30秒。

大塚製薬 ポカリスエットCM|「スルメ」「枯葉」篇 30秒 (詳細)

HA
面白い!
好き!
感動!
今年の1月から、冬、春、夏と季節ごとに息の合った母娘のCMを見てきたので、
おっ、またきたね、梨央ちゃん大きくなったね、ってついつい母心でみてしまいました。
「洗濯物です。スルメです。みんなよく乾きます」
「はいはい、わたしゃ、スルメですかい」
なんてひとり突っ込みも入れてしまいました。

確か、年初のCMは、白いシーツに、スルメではなくて靴下が下がっていましたよね。
覚えていた人は、さて、何人いたでしょう。ちょっとしたデジャブな気分です。
制作者の遊び心が見え隠れします。

それにしても、この母娘の関係が現代っぽいなーと思います。
昔はこんな母娘いなかったなー。

絶妙な母娘の会話。
母よりしっかりしている娘。
お互い自立しているけれど、でもお互いを思いやっている感じ。

母「耳を澄ませば」
娘「枯葉がカサカサ歌ってます」
母「せつないです」
娘「冬の母もカサカサです」
母「うるさいです」
とちょっと皮肉りながらも、
「あっ、ポカリのまなきゃ。」って。
こういう母子の描き方はいままでなかったのではないかな。

ところでポカリスエットというと、
スポーツと切り離せない感覚に陥りますが、
このCMをみていると、家庭内でもみんなカラカラしていて
常時、水分補給が大事なんだなということが
さりげなく心に届きます。
日常のありふれた場面の中で、「ポカリのまなきゃ。」って教えてくれる。

そうそう、
2人の鼻歌がベートーベンっていうのもなんだか今っぽいですね。
CM収録中は終始笑顔で、休憩中にはまるで本物の母娘のように
ピアノを弾くシーンもあったとか。
ステキだなぁ。
私だったら、冬、なに歌うかな。こぶしきかせて演歌かなぁ。



おっと、こうしている間に、私もカラカラ、カサカサしてきました。
でも、冬は、あったかいポカリ飲みたいなー。
と思ったら、ポカリスエット イオンウォーターのスティックタイプというのがあったのですね。LOHACOなどで買えるのだそう。

ポカリスエット イオンウォーター|「ホット」篇 15秒 (詳細)

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    • ポカリスエット イオンウォーター
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HA
面白い!
好き!
感動!
こちらWEB限定ムービーだそうです!!

そろそろ、ポカリのまなきゃ。

(執筆者: カラカラ&カサカサ山本貴代)

執筆者:

山本貴代

女性生活アナリスト・「女の欲望ラボ」代表。専門分野は女性 の欲望・心理・行動研究 。アジア9カ国の女性もネットワーク し、活動領域を広げている。仕事内容は執筆、講演、コンサル、 コピー書き、新商品開発など。連載:プレジデントオンライン、 東洋経済オンライン、カンパサール、エキシューマー等。 著書:女子と出産(日本経済新聞出版社)、晩嬢という生き方 (プレジデント)他多数。座右の銘:人生万事塞翁が馬。

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