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「コンビ」の世界観に夢中!

ビスコチ

世の中にはたくさんのコンビがあります。恋人、親友、仕事仲間、夫婦、アーティスト…。そのコンビの在り方は、十人十色。そして、そのコンビに満足していたり、不満を抱えていたり。

私たちにとって、馴染み深いコンビとしては、「お笑いコンビ」がいますね。つい先日、R-1グランプリ2016が終わり、ハリウッドザコシショウが優勝し、ピン芸人の頂点に立ちました。1人で舞台に立ち、笑いをかっさらうこと、想像を絶する大変さや難しさがあるでしょう。架空の交わる相手をつくったり、観客との交流を盛り込んだり。ピン芸人とお笑いコンビは、それぞれ別の大会があることからも分かる通り、別ジャンルと呼ぶべきくくりです。

「お笑いコンビ」の面白さは、2人の絶妙な関係性ですよね。

テレビや舞台、Webをはじめ、あらゆるメディアで目にすることが多く、そのコンビ間の関係性が「コンテンツ」となることも多いです。公私ともども仲が良く、観ているこちらが微笑んでしまう関係性の2人から、プライベートでは一切の関わりを持たないけど、仕事ではお互いプロ意識を持ち、遂行する2人。

「コンビ」の関係性については、社会の中でも「プロ」であると思います。


CMでも多数見かける「お笑いコンビ」。

2人の独特の世界観が素敵で、ほっこりしてしまう3組をピックアップしました。

まずは、2007年のM-1 グランプリで優勝した彼ら。

JR東日本 北海道新幹線開業 CM

HA
面白い!
好き!
感動!
サンドウィッチマンです。

面白さ、大柄でどっしりした存在感。この2人に流れる関係性の特徴は「安定感」だと思います。

JRのポスターに載っている2人をみた海外の方が、「日本はなんてゲイカップルにオープンな国なんだ」と反応しているそうです。2人には妻子があり、勘違いではありましたが、この2人が醸し出す「安定感」がカップルと繋がったのかもしれません。もちろん、そのようなことにオープンな国であってほしいです。

実際にプライベートで2人が旅行をしていても、何の驚きもなく受け入れてしまうほど、違和感がありません。衣装とは違った“私服”の感じも相まって、ほっこり具合が増しています。

漫才やコント、その他番組でも、伊達さんの口調の強いツッコミは一見怖いですが、なぜか安心してみられたり、微笑ましくなってしまう…。空気感は魔法のようなものですね。


お次は、仲の良さで有名なコンビです。

アットホーム TVCM「athome.CO.JP ガレージ」篇 30秒 (詳細)

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面白い!
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さまぁ〜ずさんの登場です。いつもニコニコ、くだらない話で盛り上がる“ゆるい”空気感は彼らの代名詞です。ビートたけしさん曰く、「2人のスタイルを持っている」と評して、「いいなぁ〜と思うコンビ」と語るほど。

「自然体」や「素」といったものが、この2人のやり取りから生まれています。

もちろん、コントのクオリティの高さや面白さもあり、そんな2人に憧れて芸人になったという方もよく見受けられますね。



最後は、人気者として名乗りを上げているこの2人。

BOAT RACE 「押しかけ女房」の巻 ~ その弐 ~ │ ダイナマイトボートレース 30秒 CM (詳細)

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面白い!
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感動!

この2人の関係性にあるのは、「役割の明確さ」です。

おかずクラブさん。しっかり者で、場を仕切れる積極性や頭のキレが持ち味のゆいPさんと、特徴あるルックスと天然の香りがプンプンする空気感のオカリナさん。

役割が明確だと、「恒例のやり取り」が生まれます」。

テレビ番組での立ち回りをみても、役割がしっかり分かれていて、コンビネーションの良さを感じます。キャラクター設定がしやすい分、CMなどの短い物語では活躍の舞台が多いかも?

そして、恒例のやり取りがあるからこそ、稀に起きる「逆転現象」や新たな「恒例のやり取り」は新鮮に感じ、面白さが生まれます。



ここで紹介した3組だけでなす、CMには、たくさんのコンビがいます。お気に入りのコンビ、見つけてみてくださいね…!

執筆者:

ビスコチ

2013年、とあるCMの満島ひかりさんの珠玉の表情と映像のパワーにやられた「運命の日」。これを機に、CM(満島ひかりさんにも)のめり込む。都会の喧噪にある大学に通いながら、CMの1コマ1コマに一喜一憂しています。CMの他にも、ラジオ、眼鏡、自転車、漫才、コントが大好き。

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