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男子諸君!ホワイトデーには、「正射必中」のチョコを贈ろう。

山本貴代

ホワイトデーまであと、数日。
男子のみなさま、準備は万全ですか?
欧米だと、バレンタインデーは男性から女性へ愛を告白する日なのに、
なぜか日本では女性から男性へチョコを贈る日になっています。
そして、ホワイトデーに男性がお返しをすることになっている。

日本にバレンタインデーがやってきたのが1930年代だそうで、
長い年月をかけて70年代後半に定着したのだとか。
どうして、どこで逆になった~と叫びたいのですが、
最近は、贈り方のバリエーションも増えてきたようですね。
女性から、というスタンスは変わりませんが、
本命チョコだけではなく、義理チョコ、友チョコ、自分へのごほうびチョコ、
宅配ボーイズへの感謝チョコまであるとかないとか。

ロス在住の友人(まきちゃん)いわく、
「アメリカは男性から女性にバラを贈ることが多いかも。あとディナーへ行ったりね。
でも大切な家族や友人にキャンディやチョコとかあげるかな」。
聞けば、ホワイトデーなんてないそうですね。

そう、ホワイトデーは日本発の行事なのです。
東アジアには広まっているようですが、欧米にはございません。

日本記念日協会によると、2016年のバレンタイン市場が推定1340億円、
その半分強がホワイトデー市場のようなので(みんな返していないのね)
合わせるとなんとも、2000億円は軽く超える巨大市場となっています。
あげて、そしてもらって。こりゃ、やめられませんね。

最近は、海外からおいしいチョコが続々入ってきていて、
ついつい自分へのごほうびチョコがいちばん高くなってしまう
そんな女子もいるのではないでしょうか。スイーツ男子も同じく。
話をホワイトデーに戻しますと、女性たちは、「お返しなんて期待しないけどね、
でも忘れないで欲しいけどね」と心の中でうっすら思っています。

ホワイトデーの市場規模をみると、もらったままの男性もまだまだ多いようです。
もらったから返すなんて消極的な発想ではなく、
つまりもらってないからあげないなんてことではなく、
あげたいからあげる、っていう発想に切り替えて欲しいのです、我々女性としては。
そうしたら、バレンタインが2回くるようで、もっと楽しくなりそうでしょ。
市場ももっと拡大するはずです。

今年のゴディバジャパンのホワイトデーのCMは、
そんな女性たちの想いをしっかり伝えてくれています。

ゴディバホワイトデー2016 CM

HA
面白い!
好き!
感動!
うんうん、サプライズ大好き。
あげてないのに、もらっちゃった。
上司にもらいました。
なんて私も言ってみた~い。

ゴディバホワイトデー2016 CM

0|0|0
HA
面白い!
好き!
感動!
お父さんがゴディバ返ししてくれたら、そりゃ感動する。
友達も恋人もオッケー。もっと好きになるかも。
メッセージは、「すべての女性にありがとう」ですって。
ゴディバいいこというなぁ。CMでいってくれただけでちょっとうれしいな。

さてさて、CMで紹介されているゴディバのホワイトデー限定チョコレートは、
「ショコラ フリュイテ コレクション」。声に出して言えますか?

フルーツをテーマとしたチョコレートで、爽やかでまろやかな、
フルーティーなプラリネとフルーツフィリングを、
オーセンティックかつ濃厚なゴディバのチョコレートで包んであるそうです。
難しいけれど、想像しただけでおいしそう。
パッケージには、風船や空高く舞う蝶、華やかな鳥などが描かれ、
贈られたら女子は100%喜ぶチョコ、間違いなしでしょう。
箱は食べ終わっても、しばらくとっておきたくなる。

あっ、このホワイトデーのチョコは、日本発なのだそうです。

準備していない男子は、ここを今すぐクリックすれば、
オンラインショップに飛んでゴディバが買えますよ。まだ間に合います。
さあ、ぽちっと、今年は、大切な人にあげてみては。

オンラインショップはこちら

さて。
その響きだけで、気分が上がるゴディバ、
少し前までは、手が届かないチョコという位置づけでしたが(私だけ?)
最近では、テレビCMも流れ、コンビニでも売られ、
随分身近になってきました。
なんと、ゴディバジャパン社長のジェローム・シュシャン氏が、
就任してたったの5年で売上を2倍したのだそうです。すごい。

なぜ、倍にまでゴディバジャパンは伸びたのか。
それは、シュシャン社長のビジネスへの熱い想いが詰まった
「ターゲット」に書いてあります。




じゃん↓
「ターゲット」はこちらから


(シュシャン社長)


今年のホワイトデー、
男性諸君は、大切なあの人にチョコを買うとともに、
自分にはこの本を贈ってみてはどうでしょうか。
弓道歴25年のシュシャン氏は、「正射必中」といった弓道の言葉を使いながら、
日本のマーケットで成功する方法論と、
自分が幸せになる仕事の仕方や考え方のヒントを語っています。
「正射必中」というのは、正しく射られた矢は、必ず当たるという意味だそう。
ビジネスの世界に置き換えると、
「お客様のことを本当に考えてよい商品を作れば、結果は必ず着いてくる」
という意味になるそうですが、
ホワイトデーに置き換えればどうでしょう。
「相手のことを本当に考えてよいチョコを贈れば、結果は必ずついてくる」
といえるのでは。

今年のホワイトデーは、「正射必中」のチョコで、
なんだかデキル男子が急増しそうな気配です。

執筆者:

山本貴代

女性生活アナリスト・「女の欲望ラボ」代表。専門分野は女性 の欲望・心理・行動研究 。アジア9カ国の女性もネットワーク し、活動領域を広げている。仕事内容は執筆、講演、コンサル、 コピー書き、新商品開発など。連載:プレジデントオンライン、 東洋経済オンライン、カンパサール、エキシューマー等。 著書:女子と出産(日本経済新聞出版社)、晩嬢という生き方 (プレジデント)他多数。座右の銘:人生万事塞翁が馬。

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