ウェブマガジン CM Funコラム

北海道の青い部屋。

東井 崇

札幌の東井です。

大学時代にマンションで一人暮らししておりました。
生意気にも新築の1DKでした。
ある時、東京から遊びに来た友人を泊めたのですが、
彼に家賃を聞かれて、5万円くらいと答えたのです。
すると、
「マジで?東京なら2倍はするよ、この部屋…!」
と言われたことをよく覚えています。

札幌で自慢できることのひとつ。
それは、住環境にかかるコストが低いということです。
東京の人とかからすると、本当に「え!」というくらいに。

もちろん、本州でも田舎であればコストは低いのでしょうが、
札幌くらいの規模の都会で、
これだけの住居費用が負担にならないというのは
大きなメリットで、贅沢だなぁとつくづく思うのです。

さて、そんな札幌の住まい関係の企業、
スミタスのCMを今日はご紹介します。

スミタス TVCM 15秒 [ダイジェスト篇] (詳細)

  • 広告主
  • サービス
    • 企業CM
  • ビュアー
    • 4,372
0|0|0
HA
面白い!
好き!
感動!
(スミタス TVCM 15秒  [ダイジェスト篇])

スミタス TVCM 15秒 [スミタスダンス篇] (詳細)

  • 広告主
  • サービス
    • 企業CM
  • ビュアー
    • 4,166
0|0|0
HA
面白い!
好き!
感動!
いわゆる、ティザーですね。
で、最近Yahoo!のブランドパネルとかでよく露出しています。
(恐らく地域限定出稿だと思われます)

で、誘導する先にあるのが、次のような一連のWEBムービーです。

スミタス WEBムービー 「#1 スミタス、はじまる。」 (詳細)

  • 広告主
  • サービス
    • 企業CM
  • ビュアー
    • 4,667
0|0|0
HA
面白い!
好き!
感動!
これが#1で、
以降ストーリーが続いていくようです。

どうしてこのようなCMを打っているのか。
youtubeの説明欄にその理由が垣間見えます。


<以下、引用>

「住まいのこと、もっと自由に。
そのために、私たち副都心住宅販売グループは生まれかわりました。

生きていく間には、住まいと大きく関わるタイミングがあります。
売る、買う、リフォーム・リノベーションする、建てる、貸す、借りる。
そのひとつひとつをかなえるプロセスは、もっと自由であっていい。
既成概念や暗黙のルールは、なかったことにしてしまおう。
スミタスはそう考え、5つの専門会社と2つの事業部とともに誕生しました。

一番の目的に合う会社・事業部の扉を叩いていただければ、
その後の課題はスミタスグループがワンストップで対応します。

住まいは、あなたとあなたの人生を映すもの。
住まい イズ あなた。 住まい イズ スミタス。


推測ですが、事業が多岐にわたる会社のリブランディングで、
それをまるっと説明できるフレームとして、
この「青い部屋」というモチーフを使って、
ストーリー立てて展開させるという手法をとったようです。

あとは、既成概念を壊す象徴として、
動画の中のあのダンス「スミタスダンス」があるのかなと思いました。

最初TVで見た時、東京の会社のCMかと思うほど、
札幌のCMにはないような作り込みというか
アートディレクションの気配を感じました。
こちらで流れているCMの中では異質だったので、
目立っていたように思います。
今後、さらなるCM展開はあるのか気になるところです。

いつになくマジメな分析でした。
札幌からは以上です。

あ、どうもでいいことですが、
スミタスダンスとスタンスミスって似てませんか。
似てませんか。そうですか。

(執筆者:東井 崇)

執筆者:

東井 崇

1977年富山県生まれ。岐阜県出身。札幌在住。 リクルートメディアコミュニケーションズ、電通北海道を経て、 2012年に独立。現在はフリーでコピーライターをやっています。 なんだかんだで広告が好きなようです。 とはいえ、地方なので、広告に限らず仕事の守備範囲は広め。 人生で初めて飼った猫を溺愛する日々です。 www.takashitoi.com

他のコラムを見る

前後のコラム

人気のコラム

最新のコラム

コラム一覧を見る