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パンツ一丁で、
北海道に立ち向かう。

東井 崇

札幌の東井です。

札幌にも夏の気配が漂ってきました。
が、油断すると夜は寒いのですぐに風邪をひきます。
昼間、観光客の人がすごい薄着で
「札幌、意外と暑いじゃーん!」
とか騒ぎながら歩いているのを見るたびに、
夜もそのテンションであること祈っています。

北海道を語る上で、やはり気候は外せません。
以前、コラムで書いた気もするのですが、
北海道の冬って、ものすごく暖かいのです。
なぜなら、気密性が高くて、暖房器具もパワフルだから。
室内では、本州の人より薄着だと思います。

で、今回ご紹介するCMは、
FPコーポレーションという企業のもの。
私の記憶が確かならば、
こちらはハウスメーカーではなく、
住宅用建材のパネルのサプライヤーです。
そのパネルを使ったのが「FPの家」。
気密性・断熱性が高く、
「夏すずしく、冬あたたかい家」を実現しているとのこと。
その理由を紹介しているCMがこちら。

FPの家CM 「逆回転」篇 15秒 (詳細)

  • 広告主
    • FPコーポレーション
  • サービス
  • ビュアー
    • 999
0|0|0
HA
面白い!
好き!
感動!
パンツ一丁(久々に、この日本語を使いました)のキャラクターや
上半身ハダカで踊る子どもたちは、どうしたことなのでしょうか。

キャラクターはパンイチくんというキャラクターで、
「ありののままで暮らす幸せを追求する、FPの家の申し子」
だそうです。
パンツ一丁で過ごせる快適な家にしか住めないようです。

FPの家CM 「パンイチくんと踊ろう」篇 30秒 (詳細)

  • 広告主
    • FPコーポレーション
  • サービス
  • ビュアー
    • 89,815
0|0|0
HA
面白い!
好き!
感動!
パンツ一丁(久々に、この日本語を使いました)のキャラクターや
上半身ハダカで踊る子どもたちは、どうしたことなのでしょうか。

キャラクターはパンイチくんというキャラクターで、
「ありののままで暮らす幸せを追求する、FPの家の申し子」
だそうです。
パンツ一丁で過ごせる快適な家にしか住めないようです。
その詳細はこちらのWebサイトが詳しいです。
https://fp-ie.jp/panichikun/

過酷な気候の北海道でも、
パンツ一丁で問題ないとアピールしているパンイチ君。
カラダをはっています。
ああ見えて、肉体派です。
そして彼にならって、
子どもたちもパンイチになって歌っているわけですね。
子どもたちだからCMが成立しています。
これが中年男性とかだったら、色々物議を醸すことでしょう。

FPパネルの家の特性を、
「パンツ一丁でも過ごせる家」と定義したところが秀逸ですよね。
普通の企業なら
「いやー、とは言ってもパンツ一丁ってなんか、ほら、ねぇ…」
とか言いそうなところ、
メインキャラクターとして起用しているなんて。
こういうの好きです。

あえて、ひとつ突っ込むとしたら、
パンイチ君のポリシーが
「ありのままで暮らす」ということであれば、
究極はやはりパンイチではなく、
パンゼロなのではないでしょうか。
自主規制の嵐が吹き荒れる昨今ですが、
そんな風潮をものともせず、
いつかパンゼロ君が登場することに期待したいと思います。

執筆者:

東井 崇

1977年富山県生まれ。岐阜県出身。札幌在住。 リクルートメディアコミュニケーションズ、電通北海道を経て、 2012年に独立。現在はフリーでコピーライターをやっています。 なんだかんだで広告が好きなようです。 とはいえ、地方なので、広告に限らず仕事の守備範囲は広め。 人生で初めて飼った猫を溺愛する日々です。 www.takashitoi.com

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