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アジアのクボタさん。

山本貴代

私は、2年ほど前からアジア女子の研究をしています。
10カ国10都市のアジアンガールたち50人ほどを組織して
日々、メールやSNSでやりとりをしています。
3ヶ月に1度はどこかのアジアを訪れ、交流しています。
彼女たちが日本に来るときは、渋谷や原宿を案内します。
去年は、フィリピン、台湾、スリランカ、ミャンマーへ行きました。
アジア女子たちとの交流は、いろんな発見がありそれは楽しいです。
今年はベトナムのコラムから書き始める予定です。

と、テレビをみていたら、ベトナムを舞台にしたクボタのCMが流れてきました。
長澤まさみさんが、街のいろんな人から「クボタによろしく」とベトナム語であいさつをされています。

クボタ企業広告 壁がある。だから、行く。 ベトナムトラクタ篇 30秒 CM (詳細)

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ベトナムは、トラクター=クボタなのでしょうか。それは知らなかったけれど、
20年前に訪れたとき、バイクはホンダと呼ばれていました。
女子たちは、今でも、おしゃれしてホンダを颯爽と乗りこなし、遠くから働きに来ています。

ミャンマーには、日本の中古車がたくさん走っていました。
なんとか幼稚園とかなんとか老人ホームなど。千葉の方で走っているJRの電車もそのままの名前で線路を走っていました。

アジアでは日本のブランド名は結構なじみがあるのです。
そういえばミャンマー会員に「トーシバ」ちゃんという名前の子がいます。お父さんが日本好きでその名前になったようです。ミャンマーでは、当時、東芝が日本の家電品の代名詞だったのでしょう。昨年訪れたときも、空港で、まず目に付くのが東芝の広告でした。

ミャンマーのCMを探していたら、万田発酵株式会社のミャンマープロジェクト
のCMがありました。

ミャンマープロジェクト(3分Ver.) / 万田発酵株式会社 (詳細)

  • 広告主
  • サービス
    • 企業CM
  • ビュアー
    • 12,689
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ミャンマーには2回ほど訪れましたが、川と共に暮らす人の田舎のお話かな。
でも、ミャンマーの人たちの多くは、顔にこのCMのように「タナカ」という樹液からできる日焼け止めを塗っています。だから、たぶんミャンマーでは、「マンダ」ではなく、「トーシバ」と同じくらい「タナカ」が有名なのです。

【ドSニック・パラダイス】ウィーラポン君fromタイ(CV鈴木達央)ドS度3

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これはタイバージョンですが、インドネシアやシンガポールバージョンもあるみたい。
不思議なCMですね。これらのアジアでは、カップ麺=「ニッシン」なのでしょうか。ヒットすると、カテゴリーの代表名になってしまうアジア。底知れないパワーがぐつぐつしています。アジアの国々で日本語探しをしてみる。いろんなストーリーが見え隠れして興味深いです。
執筆者:山本貴代
女性生活アナリスト・「女の欲望ラボ」代表。専門分野は女性
の欲望・心理・行動研究 。アジア9カ国の女性もネットワーク
し、活動領域を広げている。仕事内容は執筆、講演、コンサル、
コピー書き、新商品開発など。連載:プレジデントオンライン、
東洋経済オンライン、カンパサール、エキシューマー等。
著書:女子と出産(日本経済新聞出版社)、晩嬢という生き方
(プレジデント)他多数。座右の銘:人生万事塞翁が馬。

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