Room708
名づけて「直也の部屋」。 編集長が、プロフェッショナルな立場から、広告を語り尽くします。

OCC年鑑、好評発売中!

2015年12月22日
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先週、大阪コピーライターズ・クラブ(OCC)のトークイベントがありました。
ぼくは、パネラーの一人として登壇。
この催し、OCC年鑑発刊記念と銘打ったもので、
版元の宣伝会議による動員で、聴衆はほとんどが若いひとたち。
学生、若手制作者、そして転職希望者で、あふれていましたね。

OCCへの応募作・受賞作を見てみると、
やはり時代を反映しているな、という気がします。
まず、以前書いたとおり、TVCMからwebへの移行が顕著。
これは、全国どこでも同じでしょう。
20日にぼくが特集記事で書いた「桃色鑑定士」が、その代表例ですね。
ちょっと前にも「雪道はコワイ」みたいなのがあったけど、
ここのところ、webCMの秀作が、確実に増えていってます。

それと歩調を合わせるように、新聞・雑誌広告の衰退が、また著しい。
もはや「アタリマエ」のことなんで、これ以上言及しませんが。
でも、ポスターの類は、むしろ元気、なんですよ。
そりゃ、昔の「駅貼B倍10連」みたいなバブリーなものは、
すっかり影をひそめてしまったけれど、
比較的小型のものは、審査のときから大量に出品されてました。
オンデマンドで出力できるようになった、とか、
公のものから「市民媒体」になった、とか、
いろんな要素があいまって、活況を呈しています。
これを読んでる「広告賞がほしい!」ってひと、
ポスターって、けっこう可能性があると、思いますよ。

さて、そのイベント後。
とうぜん、飲み会に突入するわけですよね。
ここが、ぼくみたいなオッサンと、
若いひとたちが膝を交える、唯一といってもいい、場。
(20歳以上か、って? とうぜんでしょ!)
いやいや、みんなモチベ高くて、とにかく面白くってね。
けっきょく、4次会までいったかな、
朝の5時まで、飲んだくれて語り合いましたっけ。

はい、ここで広告です。
「OCC年鑑、好評発売中!」

ぼくも、一昨年までは編集長をやっていましたけど、
いまは2代め、中尾孝年さんが中心になって、
チカラの入ったものに仕上がっています。
本気でADC賞とれるかも、みたいな出来栄えです。

全国有名書店にて。1,800円+税。これは、安いぞ。
ちなみに過去の年鑑は、アマゾンで扱ってますので、そちらもどうぞ。

さあて岡田、こんどは札幌のパーティに乱入するのだ!
OCC年鑑を売りまくり、SCC年鑑をゲットするのだ!

岡田直也
1955年東京生まれ、札幌育ち。
現在の本拠は大阪・南堀江。
東京・大阪・札幌各コピーライター
ズクラブ会員、エンジン01文化戦略
会議会員、甲南女子大学講師。
各地に私塾を開催、若手の育成にも
力を注ぐ。また年に一度のライブに
命を燃やすミュージシャンでもある。