Room708
名づけて「直也の部屋」。 編集長が、プロフェッショナルな立場から、広告を語り尽くします。

いまなぜ、CM Funなのか 4.

2015年12月04日
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そう、目標は「古今東西」。かなりフロシキ広げましたが。
そのようにCMをウォッチしてゆくためには、いろんな「決まりごと」や「業界の習慣」、そして「過去の事例」などを知っておくことが必要。
見る側も、そういった知識があれば、もっと深く、もっとインパクトつよく楽しめるはず。
適宜、そうした解説なども、やってゆきたいと思います。
そのために、強力な執筆陣、そろえました。

さらに、CMへの接触や理解などについては、もしかしたら世代間のギャップがあるかも
知れない。そのあたりも考慮に入れながら、編集作業にあたろうと思います。

でも、メイン読者は、10代~20代の若い人たちであってほしいな、と。

そして、前述したように、CMにとっては激動の時代だからこそ、積極的に新旧の作品を
紹介し、解説し、シェアし、ストックしてゆくことの重要性を、ひしひしと感じるわけで。

日々流れては消え、忘れられてゆくものを、できうる限りたくさん残し、体系的に整理し、
それこそ「コマペディア」と呼べるものを、いつの日か作りあげてみたい。
それが私たちの切なる願いであり、目標、なのです。

ひとつだけつけ加えます。
ここで扱うCMとはあくまで、いわゆるマーケティング活動の一環としてポジションを
与えられたもののみとします。したがって、個人の投稿動画的なものは、とりあえず除外
することにしました。

いや待てよ。
そんな映像のなかから、メッセージとして、社会的影響力として、これはもはやCMだ!
というものが出てくるかも知れない。いや、出てきてほしい気もします。
いままでの常識を破るようなものの出現、期待していいんじゃないでしょうか。


ということで、ひとつ末永く、よろしくお願いたします。
                             
編集長 岡田直也
岡田直也
1955年東京生まれ、札幌育ち。
現在の本拠は大阪・南堀江。
東京・大阪・札幌各コピーライター
ズクラブ会員、エンジン01文化戦略
会議会員、甲南女子大学講師。
各地に私塾を開催、若手の育成にも
力を注ぐ。また年に一度のライブに
命を燃やすミュージシャンでもある。